4歳児がわんぱく公園へ行く途中。
地図を見ながら、今いる場所やどんぐりころころの場所、自分の家を確認しようとする子どもたち。文字や色を手掛かりに、自分なりに地図を読み取って楽しんでいる様子もありました。
行ったことのない公園があることも分かって、「いろいろな公園に行ってみたい。」と言い出しました。
その後、オオキンケイギク※が自生しているのを見つけました。
色が鮮やかで自生するものとしては大きな花が魅力的だったのでしょう、お母さんにあげたい、飾りたい等と言って摘み始めました。
友達の花と、花同士でおしゃべりさせたり、花を躍らせたりする子どももいました。
※国が指定した特定外来生物。外来種の中でも特に生態系への悪影響が確認されている
生物。