秋、あちこちでたくさんの落ち葉と出会います。
ある雨の日には、文理台公園に来る途中で拾ったホオノキの葉っぱが傘になりました。
ユリノキの葉っぱをたくさん拾ってうれしそうな3人組。たくさんの落ち葉に感動したようでした。
だれのが一番多いかなあと言ううちに、地面に並べることになりました。
並べた場所の近くにはユズリハの葉っぱがたくさん落ちていて、それも並べていると、仲間が増えて…
こんなにたくさん並びました。
こんなのもあるよと言って誰かが並べた葉っぱはサクラ。クヌギの葉っぱも並んでいました。
アジサイの葉っぱもありますね。
子どもたちは、もっともっとと葉っぱを拾っては並べているうちに、こんな葉っぱ、あんな葉っぱと、様々な種類の葉っぱがあることに気づいていました。色、形、それぞれの特徴…。途中までは一所懸命数も数えていました。
別の日…
たくさんの葉っぱを見つけると、早速集め始め、並べます。ユズリハですね。
バナナ屋さんでした。
色合いや質感がバナナのように思ったようです。
「黒い点々のところがおいしいのよね。」とその気になって話す子どももいました。