今日は、現3歳児と新3歳児とで、ジャガイモの種イモを畑に植え付けました。
種イモを見ると、思わず手に取り「○○ちゃんはこれ!」と。保育者がまとめて畑まで持っていくつもりでしたが、一人ひとつずつ、自分で種イモを選び、それを自分で持って行って植え付ければいいのだ、ということになり、ひとつずつ選んだ種イモを新聞に包んでリュックに入れて畑に出掛けました。大きいものをよく見て選ぶ子もいれば、なんでもいいという感じで、友達に手渡されたものをそのままもらっている子もいました。
畑に着いたら、あらかじめ保育者が掘っておいた溝にそって並び、保育者のすることを見ながら話をききます。
保育者が肥料を置き、子どもが肥料と肥料の間に、持ってきた種イモを置きました。
土をかけて、種イモの植え付けはおしまいです。現3歳児は今まで種をまいては水をやるということを何度も経験していますので、ジャガイモの場合は水がいらないことを教えました。
新3歳児Kちゃんは、「明日、ジャガイモで豚汁作ってたべよう。」と話すので、明日はまだジャガイモはできないと話しましたが、きょとんとしていました。
畑に行く途中で見つけた蔓。みんなで捕まって電車になりました。