before after-after-

足元がよく見えるようになり、歩きやすくなりました。

畑の奥まで行き、ぐるりと回ってきました。

鳥の餌代に煎り豆があり、「鬼が嫌いな豆だねえ。」「鳥は食べるのかなあ。」等とおしゃべり。

落ち葉堆肥を開けてみると、葉っぱが湿っていて、ハサミムシ、ワラジムシ、キセルガイを見つけることができました。葉っぱや虫の死骸をおそうじしてくれる虫たちですね。アリの卵らしきものがたくさん見つかったので、一部を容器に入れてしばらく観察することにしました。

どんぐり池には今日もオタマジャクシがいました。

池の奥を一回りすることもできます。

 

before after ~before~

園の庭です。

写真は、すべて昨日の写真です。

今日、5歳児が整備の手伝いをしてくれました。

フキなどを刈り取り、通り道を作ったのです。

庭の一番奥には池もあります。どんぐり池。

庭にはいいものがたくさんある(いる)のです。

5歳児はうっそうとした庭でも、平気でかき分けていいもの探しをしていますが、今後は庭での遊びがより楽しいものになるでしょう。

「庭のafter」については来週お伝えする予定です。

 

あやめ池での遊び

毎日のように遊びに行っていても、やることがなくなることはありません。

自然が相手になってくれたり、子どもがイメージを沸かせたり。

4人組は池の周りで探検のようなことをしています。

悪者相手の攻撃。

こんどは遠足。

お弁当の時間です。拾った葉っぱを食べ物に見立てている子どももいます。遠足と言えば、どんぐりころころではおにぎり弁当です。

こちらはカエルと一緒に遊んでいます。

カエルの棲みかをいくつも見つけて素手で捕まえてしまうのです。

ヘビつかいならぬ「カエルつかい」のようです。

跳ねたり歩いたりする様子を見ていたり、ダンゴムシを食べさせようとしたり。

帰る時には、カエルは棲みかに逃がして帰ってきました。

(カエルに触った時には、いつにも増して手をよく洗うようにしています。)

 

 

2歳児の砂遊び

通称たけのこ公園の砂場で遊びました。

シャベルや空き容器等様々なものをたくさんもっていっています。

自分の好きなものを使って、砂をいじったり、入れたりそれを出したり。水を入れたりもします。





 

今日の畑(6月8日)

キュウリが大きくなってきました。

全員が同じ日に種を蒔いたのですが、すべて発芽したわけではなく、「もうすぐ芽が出ると思う。」と言って待っている子どももいますし、二度目の種まきで発芽した子どももいます。

また、せっかく発芽して成長していたのに、虫にやられてしおれてしまったものもあるのです。

全部が同じようには育たたないものだと思い知らされています。

全て同じようにうまく育てることよりも、芽が出ない、虫にやられた等その都度起こっていることを子どもと一緒に見て、感じて、考えて体験することが大切だと思っています。

さて、ニンジンもグングン成長中。

トマトは実を埋めて育てています。

タマネギもそろそろです。

ジャガイモは葉っぱはよい状態ですが、実はどうでしょうか。

ユリとダリヤの花も見事です。

 

 

チャレンジ

ぐらぐら橋と言っている遊具。

平気でどんどん進んでいく子どももいますが、たいていは緊張しながら慎重に進んでいきます。

揺れて欲しくないのに、揺れてしまうのです。

今日は、「どうしてゆれるの~。」と言いながら、慎重に揺れないように進んでいく子どもがいました。