その正体は、花、ザクロの花です。
その正体は、花、ザクロの花です。
4、5歳児は作ることをたくさんしています。
様々な空き容器で工作したり、積み木を構成したりしていろいろなものを作ります。
「お化けの家」
一人が段ボールカッターで切るのをもう一人が抑えてあげていました。
お化けは折り紙を折って作っています。
「電車」
3歳児の頃から遊び慣れている積み木。それぞれに置きたい場所に好きに置いて、時々、なんでここなのかと尋ねながらひとつのものを作っていっていました。
「電車」
いすを並べた電車が2編成。お客さん役は人形等を使っています。先頭の運転手さんが大きな声でアナウンスしながら電車を走らせて(いるつもりになって)います。
カモさんを見たくて、あやめ池をあちこち歩き回る子どもたち。
子どもが一人、バランスを崩して片足だけ池に落っこちてしまいました。
すると、自分も自分もと続いて入ってしまいました。
2歳児の大胆さに驚きました。本当は入ってはいけない場所です。
5歳児が育てているタマネギ。収獲のサインが出たタマネギ2個を収穫してみました。
葉が倒れたら収穫の時期なのです。
小ぶりですが、満足げ。
残りはタイミングを見計らって収穫します。
4歳児がわんぱく公園へ行く途中。
地図を見ながら、今いる場所やどんぐりころころの場所、自分の家を確認しようとする子どもたち。文字や色を手掛かりに、自分なりに地図を読み取って楽しんでいる様子もありました。
行ったことのない公園があることも分かって、「いろいろな公園に行ってみたい。」と言い出しました。
その後、オオキンケイギク※が自生しているのを見つけました。
色が鮮やかで自生するものとしては大きな花が魅力的だったのでしょう、お母さんにあげたい、飾りたい等と言って摘み始めました。
友達の花と、花同士でおしゃべりさせたり、花を躍らせたりする子どももいました。
※国が指定した特定外来生物。外来種の中でも特に生態系への悪影響が確認されている
生物。