やっぱり楽しい氷遊び

氷で遊ぶために文理台公園に来ました。

ねらい通り氷が張っています。

大きい氷を取ろうとしたり、取れた氷を見て「○○みたい。」と見立てたり。

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大きなものを割らずに取ることができると、自慢げに見せる姿も。

友達と一緒にたくさん集めていく姿も見られます。
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氷に土をまぶすと、チョコレートになりました。

子どもに教わってやってみたのですが、割った時の感触が、本当に板チョコを割ったような感じなのです。

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4歳児は慣れたもので、何のためらいもなく氷に向かっていきましたが、3歳児は冷たくて長いこと関わってはいられませんでした。

昨年度はこの場所で氷で遊んだのは一日だけでした。12月中に氷遊びをするとは、この冬は寒さが厳しいですね。

 

寒いとできるいいもの

公園に行く途中でいいものを見つけてしまいました。

きれいな丸い形や模様に感動。

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ただただ持ってみたいという気持ちで、氷を探したり、友達に頼んで交代してもらったり一緒に盛ったり。割れてしまうとがっかりしていました。
「お母さんとお父さんに見せる!」と言ってビニール袋に入れて持ち帰ろうとした子どもも数人いました。

氷は解けると分かっているようなのですが、持ち帰ろうとするのは感動した気持ちの表れですね。

 

 

再開~5歳児の取り組み~

昼食後のウッドデッキ。日がよく当たります。

また大工仕事が始まりました。今日出かけた公園でいいものを見つけて持って帰ってきました。今切っているものは何になるのでしょうかね。

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先日作った動物の家を段ボールで作ったのですが、作ったら何かまた思いついたようで…。

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大人は見通しをもって準備して、効率的に進めていこうとしますが、子どもは、その時々の気持ちや考えで事を進めていくので、いつ完成するのか、どんなものになるのか今は分かりません。やりながらこうしよう、ああしよう。こんな風にしてみたい、これならできるかな等子どもの思いがどんな風に実現されてるのか、どんなものができるのか楽しみです。

興味津々で見ていた3、4歳児が、「危ないからね。」「こっち来ないで。」と言われていました。なんだか頼もしく見える5歳児です。

 

雪のち陽だまり

見えますでしょうか? 

今日午前9時半頃、文理大公園で見つけた雪の痕跡。ドライアイスを細かくくだいたような感じでした。

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触ると冷たくて、すぐに溶けてなくなってしまいました。

今朝は「車の屋根が凍っていた!」「畑に雪があった!」と登園途中の発見の報告がありました。氷や雪を探しに行こうということになり、文理台公園へ出かけたのでした。

子どもも大人も公園に着いた時には手が冷たくなっていましたが、陽だまりは明るくあたたかで、落ち葉や木の枝を思い思いに使って遊ぶ子どもたちでした。

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しばらくゆったりと時間が流れていましたが、この後ムードは一転。傾斜を転げまわったり、鉄棒の練習に集中したり、鬼ごっこをしたり、一気に活動的に。
子どもの遊びを見ていると、集中した後は解放的になったり、のんびりとした後は思い切り力を出したり等、ちょうどいい所に調整を取るものだなあと思います。



 

 

 




 

 

 

 

5歳児の取り組み

パチンコに続いて、木材を使っての制作。

毎日の外遊びで集めた木の枝や木の実を使って作っています。地域の知り合いの方が伐採したものを分けていただいた木材もあります。

ボンドは使わずに作ることが課題です。

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パーツを留めようと釘を打つと、割れてしまい、角度を調節したり材料を変えてみたり。足の長さが合わずに、立てようとしたらひっくり返ってやり直しということも。子どもが自分であれこれとやってみてはまた考えてやり直すことの繰り返し。嫌になったり諦めたりせずに続けてようやくここまできましたね。どの子どもも前向きだなあと感心します。

のこぎりや、金槌、釘等の道具も上手に使えるようになっています。

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各自で自分の作りたい動物を作っているのですが、きっかけになったのは、武蔵野中央公園でみたオブジェです。

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