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飾りを作ろう

6月15日に6月生まれの子どもの誕生会をします。3歳児クラスのみの月曜日、保育者が誕生会をすることを知らせる意味をこめて、輪飾りを作り始めました。興味津津で「何してるの?」と聞く子どもがいるので、「こんど誕生会するでしょう、お部屋の飾りを作ってるの。」と答えると、しばらく見ている子どももいれば、「先生、作っておいてね。」と言う子どももいました。そのうち、「やりたい。」と言う子どもが現れました。3歳児が経験するにはまだ早いと思いつつ、教えるとどうにか2,3個やってその日はちょうど片づける時間になったのです。

そこで、今の3歳児の発達段階に合ったもので糊付けの経験ができるもの、そして糊付けしたものは装飾としてか生かせそうなものを用意しました。

まず、子どもたちは目新しいものを並べたり眺めたりのしていました。興味をもったのですね。そこで、こんなことできるんだよと言ってやってみせると、「やりたいやりたい!」

早速、台紙と張り付けるものを選んで着席。貼りつけるものには絵柄がありますが、「いないいない…」とひっくり返すことを教えました。

そして、のりを指で塗り付けます。「気持ちいい!」とだれかが言いだすと、それに同調して「気持ちいい!」と次々言い出しました。糊付けが終わったら「ば~!」でひっくり返して手で押さえる。

初日

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二日目

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台紙となる折り紙の色を選び、貼りつけるものの模様を選んで「いないいない…」「ばあ!」で糊付けしたものがこちら!

作り方は決まっていますが、色や模様を選べるので、できたものは一人一人違っています。

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乾いたものにひも状のものをつければ、ぶら下げて飾ることができますし、壁に直接貼って飾ることもできますね。

興味をもった子どもから作り出しました。一人一人興味のあり様が違っているので、しばらくの間材料や作る場を用意することや、作ることに興味をもてるような保育者の働きかけが必要だと考えています。