どんぐりころころの畑には鳥の餌台があります。冬は毎日餌を置き、小鳥を待ちます。この冬もも3歳組の子どもたちが、市販の餌や、落花生、サツマイモ等を毎朝置いては、食べたかどうかを確かめたり、鳥がいないか探したりをしています。
4、5歳組の子どもの中には、「メジロが来てる!」等と、よく見かける鳥の名前を覚えて観察している子どももいます。
作物も育ってきています。
ダイコン、ホウレンソウ、キャベツ、ソラマメ…
キャベツは葉っぱに食べられた痕跡があり、子どもはアオムシだと思ったようですが、この時期は鳥の仕業です。そこで子どもも考えました。「屋根をつけてよ。」と言い出し、寒冷紗で覆ってやりました。
写真はありませんが、ニンジン、ノラボウナ、アカカブ、タマネギ、エンドウマメも寒さの中、少しずつ生長しています。