毎年真冬に子どもたちが楽しむのが、氷です。
今日、その氷を発見しました。薄い氷ですね。先輩の4歳児がいとも簡単に取りました。
3歳児も氷に興味をもちましたが、足で氷があることを確かめるだけです。
ですが、4,5歳児の大胆な行動の見様見真似で…
取りました!
取りたい氷が届かない所にあるので、どうにかして氷を動かして取ろうとします。
向こう側に氷を動かそうと、4,5歳児が水面を波立たせています。
どんどん氷は、3歳児の待つ向こう側に進んでいって、目では確認できました。(はじめは足で触って氷の有無を確認していたのが、遊んでいるうちに目で確認できるようになるのです。)
手を伸ばして取ろうとしたのですが、あるはずの氷がない!
「どこいっちゃったんだろうね…。おかしいね。」と不思議がる3歳児もいましたし、「とけちゃったのかな…。」と話す3歳児もいました。
芝生広場の向こう側の日陰に行くと、土の中にも氷を見つけていました。霜ですね。