屋敷林には、まだ雪が残っているところありましたが、雪が溶けた後の地面は、こんなふうに。私は、落ち葉を糊付けしたようだと思いました。雪が降る前にはほわっと盛りあがっていたのが、ぺたっと地面に張り付いてしまいました。
同じ場所にいっても、自然は変化があって、やっぱりいいですね。その変化によって、子どもも大人も感じるものがあって、だから自然はいいんですよね。
こちらは、切り出した長い竹に向かって声を出すと、自分の声が聞こえるんですが、何ともおもしろいんです。順番に何度も声を出していました。
これだって、理屈抜きの自然のおもしろさです。（声がおもしろく聞こえるには理由はあるのですが、この子どもたちにはまだ必要ないと思います。）
