園児が各自好きな種を蒔いて育てた野菜もぼちぼち収穫しています。
サヤエンドウ、ニンジン、ノラボウナ。
4日には、池にカエルが水浴びにやってきました。
池をめがけて一所懸命歩いていく姿に驚き、見とれてしまいました。
園児が各自好きな種を蒔いて育てた野菜もぼちぼち収穫しています。
サヤエンドウ、ニンジン、ノラボウナ。
4日には、池にカエルが水浴びにやってきました。
池をめがけて一所懸命歩いていく姿に驚き、見とれてしまいました。
幼児園どんぐりころころは、4月8日から5月の大型連休明けまで休園します。
新型コロナウイルスの感染状況から、子どもの命を守るには家庭で過ごすことが一番だと考えました。
さて、今日のどんぐりころころの畑の様子です。
タマネギは生育がだいぶ遅れていましたが、ひと月ほど前の手入れが功を奏して、勢いよく成長中。ソラマメは先日の雪で倒れましたが、どうにか頑張ってます。サヤエンドウはたくさん実ってます。ニンジンはミニニンジンができているでしょう。
チューリップや菜の花が咲きにぎやか。巣箱の中にはシジュウカラがすみついたようで、出入りする姿が見られます。池にはカエルが3匹いましたが、カエルの卵もオタマジャクシも見当たらず、雪でダメになったでしょうか…。
来週以降、職員が畑や庭の手入れや野菜や花の種まきをします。保育が再開した時に、子どもたちが身近な自然と関わることができるように…。
現在、幼児園どんぐりころころは、通常の保育、施設開放を中止しています。
町なかも園の畑も花が咲き、みどりが元気です。
例年よらりも少し遅めになりましたが、今年も3歳組の子どもたちが味噌を仕込みました。
ビニール袋の中で煮大豆、米糀、塩を入れてよく混ぜたものに、さらに種水(味噌をぬるま湯で溶いたものです)を入れたものを用意しました。
それを子どもたちに踏んでもらいます。豆を潰すのです。
3歳組の子どもたちは10まで数えたら交代したり、味噌ができたら味噌汁を作って食べようと話したり。味噌汁の具には、ダイコン、ニンジン、ネギ、タマネギ、ワカメ、ナメコ、豆腐と畑で栽培中の野菜や、以前園で収穫して味噌汁にして食べた野菜や食品、家庭で食べているのであろう食品が次々出てきました。
豆がつぶれると「味噌ができた‼️」と喜ぶ子どももいましたが、もちろんまだまだ味噌にはなりません。
保育者が味噌玉にして容器に入れ替えて、しばらく「寝る」と話しました。この後の管理は保育者の仕事です。9月すぎればおいしく食べられる予定です。
ようやく文理台公園の貯水池にも氷がはりました。
この冬初めてです。例年、今頃は毎日のように氷で遊ぶのですが、今年はやっと氷で遊ぶ機会がやってきました。
氷があるだろうと予想して、いつもより早く公園へ。
ありました❗️ 早速取っては投げて遊び出しました。「冷たーい!」と言いますが、遊びをやめる気配はなく、タオルで手を拭きながら遊んでいました。
腹這いになり氷を捕まえたり、棒で叩き割ったり、容易いことではない様子でした。
取った氷はやはり躊躇なく割ったり、葉っぱが一緒に氷ってきれいだと取っておく姿もありました。大きな氷を取ろうとがんばる子どもも。友達と協力する姿も。
割らないでいた氷は、植え込みに飾ってありました。「氷の博物館」という保育者のイメージが、子どもたちにも受け入れられて、次々作品が持ちこまれました。
なんと、帰るときには氷をすべて割ってしまったのでした。割らなくてもなくなるのになあ…なんて思いながら、割っておしまいにした子どもの思いも分かるような気がしたのでした。