幼児園どんぐりころころは、今日から春休みです。
休み中の施設開放はお休みです。
4月12日(金)の施設開放から再開します。
春休み前に畑に野菜の種を蒔きました。
幼児園どんぐりころころは、今日から春休みです。
休み中の施設開放はお休みです。
4月12日(金)の施設開放から再開します。
春休み前に畑に野菜の種を蒔きました。
「いると思うんだよね…。」と言いながら探しにきました。毎年恒例です。
木の枝を使って池の中を探ってみます。雨上がりで泥水なのでよく見えないのです。
いましたね。
手の中の正体は、カエルの卵です。
4、5歳組なので、この卵がオタマジャクシ、カエルと変化していくことを知っていました。自分の捕まえた卵を見て「あと1時間でオタマジャクシになる!」と真剣に話すこともがいました。実際には1時間経っても変化無しでした。
捕まえては触って逃がすことを繰り返し、中にはビニール袋にためていく子どももいましたが、帰りには逃がして帰りました。
オタマジャクシになるのが楽しみです。
雨上がりに日差しが出て、春を感じる穏やかな一日でした。
元気な畑の作物。
菜の花が咲き始めました。つぼみはおいしくいただいています。食べずに咲かせれば一面黄色になって、それもまたいいですね。
これはタマネギです。真冬の寒さと乾燥に耐え、暖かで雨が適度に降る春を迎えて一気に元気になりました。追肥もしてやりました。
元気な子どもたち。
畑の作物がなくなった所で土遊びです。
やることがどんどんダイナミックになっていきました。
公園でも活発に動く子どもたち。
色鬼の鬼を決めるジャンケンも盛り上がっていました。
あいこが続いて繰り返されるジャンケン。とうとうチョキとパーで勝敗が決まりました。
2歳組の二人は水を汲んでは木の根元のくぼみに流しています。
ザーッと流すのではなく、小さなスプーンで一杯ずつ、袋から窪みに移していきます。
仲間が増えましたね。
4歳児のそばで、4歳児のしていることやしたことを手掛かりに砂遊びを始めた2歳児。手が汚れるのは好ましくないようで、木の枝を使っていました。
こちらの4、5歳児は、自分たちでルールを考えて遊びを進めていました。大きな玉が体や顔に当たるアクシデントがたまに起こり、遊びが中断してしまったり…。
笑いが止まらない二人。
和やかなブランコ乗り。
姿が見当たらない5歳児は、長いこと場所を少しずつ変えながらじっとしゃがみこんできれいな石を探していました。
二人で線路を共有して、電車を走らせて遊んでいます。
紙もペンも自分で出してきて描いています。描くと保育者に見せて何を描いたのかを話す子どももいますし、プレゼントしてくれる子どももいます。
積み木を動かすのが好きな子どももいます。乗っかって歩いたり、電車に見立てて座ったり。
さて、小雨の降る中公園へ。雨でも水を汲んで遊んでいます。
順番に並ぶことも分かってきましたね。
水を汲んで遊んでいるといろいろなことが起こります。友達が困った様子だと近づいていってどうにかしてやろうとする姿が見られます。(困ると声をあげて助けてもらおうとする子どもがいるということです。)
帰り際、ドロドロを見つけて足でこねくり回しておもしろがっていました。
帰り道、工事現場に見入る2歳児。子どもは重機が動くのを見るのが大好きですね。
私も好きです。
ちなみに、今、日本未来科学館では、『企画展「工事中!」 ~立ち入り禁止!?重機の現場~ 』を開催中です。
3歳組の手回しごまは、色紙の輪っかを使うことで、回すことへの意欲が増している様子が伺われます。
輪っかを重ねていく度に、色が変化するのがおもしろかったりきれいれだと感じられたりしているようです。真剣に回る様子を見ています。
こまの軸に輪投げのように輪っかをひっかけていくのですが、自分で考えて作ったものをひっかけてこまを回しておもしろがっている子どももいます。
4、5歳組の勝負は相変わらず盛り上がっています。5歳児はひもを使って投げる投げごま。4歳児のこまは手で回転をかけて回す手回しごまです。
こまどり公園のすぐそばで、たくさん椿が落ちていました。昨日の雨で落ちたのでしょうね。
椿は咲いた状態でぽとっと落ちるので、地面にちらかっているのが惜しくって…。
並べてみました。