クレヨンで絵を描く2歳の子ども。その隣で空き箱や紙等様々な素材をセロテープで貼りつけている3歳児。二人とも描くもの作るものが決まっているわけでなく、ただ描きたい、貼りたいという思いで描いたり作ったりしています。どんなものができるか楽しみですね。
その横で「戦いごっこ」に使う剣を作っている3歳児。新聞のチラシを細く硬く巻くことができるようになってきました。
各自作った剣を持って「戦いごっこ」をしています。
遊びに必要なものを考えて自分で作って遊ぶようになりました。細く長く硬い剣作りは、4,5歳児の刺激も大きかったようです。
こちらの5歳児は友達と協力してバイクを作っています。何日も何日も作り続けております。
バイクは以前にも紹介していますが、ブレーキ、スビードメーター、シート、足置き、背もたれ、ナンバープレート等等細部が再現されていてかなり本格的です。
バイクの燃料が必要なのでガソリンスタンドも作っています。
3歳児は週末、こんな造形活動もしました。
小麦粉と水を鍋で煮て作ったデンプン糊に絵具を混ぜたものを使っています。
スルスルと滑りがよくて手がよく動きます。手を動かすと線や形が残ります。とても気持ちがいい様子で、動きがダイナミックになっていました。
これも造形と言ってよいのでしょうかね…。
それぞれ素材が違う積み木を使って、車を作りました。
先ほどのバイクとつながって走るのだそうです。車の屋根や車体の形を意識して作っていたように見えました。
こちらは3人が乗れるような大きさにしようと考えながら作っていました。運転はレバーを操作するのだそうです。