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文字への興味~4歳児~

4歳児はこの頃、散歩の最中やちょっとした時間に「しりとり」を楽しむようになりました。知っている言葉(もの)が増えていること、ルールがわかりそれを友達と共通理解できること等、成長を感じます。

最初は、語尾に「ん」が付いてはいけないことを知っている子どもも知らない子どももいましたので、「プリン」等「ん」がついても気にせず続けていると、「ん」が付くたびに「○んこ!」で大盛り上がり!

文字を読んだり書いたりすることにも興味が出てきています。特に、「どうぞのいす」を作ったことで、それに欠かせない「立て札」を作る時にも文字を書く必要がありました。

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立て札の文字は3人の子どもと保育者とで書きました。「わたし、ど 書ける!」と一人めが書きました。その次の「う」はだれが書こうかと話していると「う 書けるよ!○○(自分の名前)の う と同じだから…。」と。無事に「う」も書けました。次の「ぞ」を書きたい子どもがいましたが、どうやってもうまくかけず保育者に交代。それでは何を書こうかと考えている時「い」は自分の名前にあり書けることに気づき、「の」も書けるということで、「の」と「い」は3人めの子どもが続けて書いたのです。めちゃくちゃな書き順もご愛敬。最後の「す」は保育者が。

自分の名前は一番身近な文字なのでしょう。持ち物に名前が書いてありますし、どんぐりころころではタオルやリュックを置く場所に名前が表示してありますので、友達の名前にも目が向きます。2,3人の子どもで名前の表示を見て、名前を読み上げていることもよくあります。

しりとりのように発した言葉を音で聞いてかな文字を意識することと、生活の中で文字を見たり文字を書いたりして意識することの両方を、楽しみながら体験している4歳児です。