今日は2歳児も文理台公園まで歩きました。
到着しておやつを食べてひと休みすると、元気いっぱい、うれしそうに走り出しました。
3歳児とご対面。
思い思いに動き(遊び)出した2歳児。
タイヤに上がったり、
赤い落ち葉を拾ったり
保育者のすることをじっと見ていたり
タイヤのトンネルをくぐったり
5歳児の作る「大事なもの」をそうっと触っている子どもも!
体も心もどんどん活発に動くようになるのではないかと思わせる2歳児の姿でした。
今日は2歳児も文理台公園まで歩きました。
到着しておやつを食べてひと休みすると、元気いっぱい、うれしそうに走り出しました。
3歳児とご対面。
思い思いに動き(遊び)出した2歳児。
タイヤに上がったり、
赤い落ち葉を拾ったり
保育者のすることをじっと見ていたり
タイヤのトンネルをくぐったり
5歳児の作る「大事なもの」をそうっと触っている子どもも!
体も心もどんどん活発に動くようになるのではないかと思わせる2歳児の姿でした。
3歳児が干しダイコンを作るための仕事をしました。
まずはきれいに洗います。「頭もお尻もきれいにする。」とか言いながらお風呂に入れているみたいに楽しそうでした。
きれいになったダイコンをピーラーで薄くしたり、切ったりします。
興味のある子どもは長い時間作業をしていました。
切ったダイコンに楊枝で穴を空けて、ひもを通します。
首飾りのようなものがたくさんできました。
どんなメニューにして食べましょうかね。
ちなみに、干し柿は先週からおやつに食べています。
まるで砂糖で煮たかのように甘い干し柿ができました。
砂糖は使わずに作ったのになぜ甘いのか?という疑問に、お日さまに当たると甘くなるのかなあ…と話す5歳児がいました。じゃ、何か別の野菜も干してみようか…と話してはいたのですが…。さあ、3歳組の作った「干しダイコン」によって、疑問は解決するでしょうか。それもお楽しみですね。
子どもの遊びも始末よくいきたいものです。
例えば、
子どもの発達の時期にもよりますが、
・興味をもってやり出したら、満足、納得するまで集中して繰り返す
・(パズルのようなものは)途中でやめず最後までやり遂げる
・使ったものは片づける
等等、どんぐりころころでは、子どもの遊びを「始末よく」の視点からも考え、理解するようにしています。
さて、今週はじめの月曜日、4,5歳児は作ったものの解体や工作の材料の整理整頓を行いました。
こちらは、様々ある空き容器等を入れ物の箱に丁寧におさめていきました。大きいものと小さいものに大別しました。
同じ形は重ねたり、入れる向きを考えたり、ずいぶん上手に整理整頓することができるようになってきました。
こちらは共同制作の大きな車を解体しています。大まかな仕事は、段ボールからガムテープ等をはがし、紙ごみ(リサイクル)と不燃ごみ、プラスチックごみ、再利用可能な空き容器や使用不可能なものに分けることです。「ベタさん(粘着テープ類)」「ボロさん(使用不可能なもの)」「リサイクル」等と言ってふだんからやっている作業ですが、今回は大きいものなので大変です。
やり始めてしばらくは、あちこち中途半端に手を出し、ウロウロする子どもがほとんどで「ひとつやり始めたら最後まで!」と声をかけながら保育者も一緒に作業しました。
解体しながら作っていた時のことを思い出したり、次はレーシングカーを作ろうとか、たくさんガムテープが貼ってあって大変だとか話す姿が見られました。
共同制作した車の解体は4,50分かかったでしょうかね。がんばりました。
さて、後片付けが済んだ子どもたちは、一緒に整理整頓をしたみんなで遊び出したり、こんどは自分一人で「自分の乗り物作り」を始めたりと、気分も新たに遊び出しました。
作ったものや材料を片づけたことで、環境だけでなく、子どもたちの頭の中も整理整頓されたように見えました。
3歳児です。
一時は、文理台公園へ行けば必ず「ブランコのところにいきたーい!」と言っていたのが、ブランコへの興味はどこへやら…。いろいろなことをして遊ぶようになりました。
釣りでしょうか。横で様子を眺めている5歳児がまたいい感じです。
釣れなかったのでしょうか、場所が変わりました。また、横で見てますね。
4,5歳児の見様見真似で、なにやら見つけたもの(袋や缶)を使って遊ぼうとしています。
5人で仲良く集まって、何やら見ていますが…
友達が見つけたテントウムシをみんなで見ていたのでした。
こんどはカエルになって、ピョンピョンジャンプ!この後は、イモムシになって草の上を「おなかがすいたなあ…。」とウロウロ。葉っぱをむしゃむしゃと食べたつもりになってまたウロウロ。
するとその後は、ちょうちょになって飛んでいました。「はらぺこあおむし」のお話をイメージしたいたようです。
こんどは、石の上をバランスを取って歩きます。道端でよくやる遊びです。
ピンク色がとても目立っていました。はなびらを集め始めました。
子ども同士でよく遊んでいます。
わーわー走り回って盛り上がっていたり、落ち着いて会話を交わしながら遊びが進んでいったり、もめごともちょくちょくありますね。
友達と一緒がとても楽しい様子です。
久しぶりの屋敷林です。すっかり蚊はいなくなり、きれいな紅葉にたくさんの落ち葉で地面はふかふか。屋敷林で遊ぶのにとてもよい時期のはじまりです。
子どもたちは、すぐにお料理や鬼ごっこ、どんぐりや落ち葉集め、雪合戦ならぬ落ち葉合戦等の遊びを存分に楽しみました。
4歳児は各自ブロッコリー、キャベツ、共有のものとして芽キャベツを育てています。今朝も様子を見に行くと、「あー、ブロッコリーができてるー!」と声が上がりました。よく見てみると、下写真の中央部分に小さな蕾ができ始めているのが分かりました。まさにブロッコリーです。これはスティックブロッコリーです。
こちらは普通のブロッコリーですが、まだ蕾はできていませんでした。
下の写真はキャベツです。
「丸くなってるよ~。」と子どもが気が付きました。自分の両手を使って、大きく広がった葉っぱが閉じていき、キャベツの丸い恰好になると話していましたが、だれかに教わったのでしょうか、それとも育てているキャベツの様子を見てそう思っているのでしょうか
自分たちの作物を見て、「ぼくのブロッコリーは背が高くなるけど、キャベツは小さいね。」等と話す姿も見られます。
保育者と一緒に種まきしたダイコンもかなり葉っぱを大きくして、よく見ると白い部分が地面から上に出てきているのも確認することができました。
そして、スナックエンドウが見事に発芽しました。芽を出した様子を「かわいい♥」と言っている子どももいましたね。
寒さの中でも、しっかり成長してくれる植物があることは、改めて考えると人間にとってありがたい、いや、このような植物がないと人間は生きては来られなかったのですよね。
電車に乗って、西所沢、西武球場前を経由して西武遊園地駅で下車。すぐそばの都立狭山公園へ。
最後は、「小さい!」「線路がない!」「タイヤがある!」「運転手さんがいない!(後ほど登場)」「車掌さんもいない!(ずっといませんでした)」「ぶら下がって走るの?」「横に線路がある!?」等々、見た途端に様々な発言が次々出た不思議な電車?に乗りました。レオライナーです。
公園に着くと、いつも行く公園で遊ぶように活発に動き出す子どもたちでした。
広いのですが、互いの様子は把握することのできる立地のためか、子どもたちが安心して自由に動き、遊ぶことができました
思い切り走ったり、いいものを見つけて拾ったり、初めての場所でも普段通りによく遊ぶ子どもたちでした。
公園内、一部のエリアでしか遊んでいないのですが、こんなに活発に、集中して遊ぶのであれば、また遊びに行きたいなあと思ってしまいます。