3歳児が干しダイコンを作るための仕事をしました。
まずはきれいに洗います。「頭もお尻もきれいにする。」とか言いながらお風呂に入れているみたいに楽しそうでした。
きれいになったダイコンをピーラーで薄くしたり、切ったりします。
興味のある子どもは長い時間作業をしていました。
切ったダイコンに楊枝で穴を空けて、ひもを通します。
首飾りのようなものがたくさんできました。
どんなメニューにして食べましょうかね。
ちなみに、干し柿は先週からおやつに食べています。
まるで砂糖で煮たかのように甘い干し柿ができました。
砂糖は使わずに作ったのになぜ甘いのか?という疑問に、お日さまに当たると甘くなるのかなあ…と話す5歳児がいました。じゃ、何か別の野菜も干してみようか…と話してはいたのですが…。さあ、3歳組の作った「干しダイコン」によって、疑問は解決するでしょうか。それもお楽しみですね。