今日も文理台公園

1学期も足しげく通ったカエルの棲みか。穴に手を突っ込んで探します。10個ほど穴があり、2巡目でかわいいのを見つけました(諦めずによかった)。

すでに見つけていたカエルと合流。

休憩用の石もいれてあげました。

もう1匹見つけたカエルは、大きな袋の中に入っています。カエルは穴の中にいるだけでなく、草むらを歩いていたのを見つけて捕まえたのもいます。

今日はトンボとバッタ類、カエルを捕まえて触れたり観察したりし、逃がして帰ってきました。子どもたちは、生き物の色合いや模様、大きさ、動きの特徴、目などの顔のパーツの特徴等見て感じたことをよく話します。

くさむらを歩けば、バッタ類が跳ねて逃げます。池には産卵に来たトンボがたくさんで
した。セミも動きがゆっくりになってきています。先週の金曜日には5歳児が捕まえて、その鳴き声の大きさ(体の動き、響き)にびっくりしました。

 

 

 

 

クモがおもしろい

今日から2学期が始まりました。

4、5歳児は畑のクモに興味津々。

畑の一角に巣をつくったクモ。

クモの巣に虫をくっつけてやると、クモがお尻から糸を出し、脚であっという間に虫をからめとってしまいます。子どもたちはおもしろくて、次々虫を捕まえてはクモの巣にくっつけていました。

 

虫のいろいろ

今日は屋敷林の草地ゾーンの観察をしました。どんな場所にどんな虫がどのくらいいるかを見たり数えたりして確かめました。
その後


図鑑で虫や植物を確定させました。
「これだ!」と確定できなかったものが、ひとつ。再度捕まえてよく見ないといけません。日々勉強です。
ただ、セミの脱け殻から雌雄の見分けはマスターしました。

サンジャクマメのその後



40cm越えたものもありますよ。
開花から15、6日で収穫できるようです。今日で開花から1週間ですね。
日毎に太く長く生長しています。花が咲いたあとからこんな風にさやができるとは❗️植物の不思議をまたまた感じています。

お待たせしました、待ってました

赤ちゃんキュウリを発見。

今年は、4、5歳児が自分で種を蒔き、一人ひと株育てているキュウリです。一回目の種まきで発芽せず、二回目の種まきをした子どもたちのキュウリの姿をようやく見ることができました。

八町キュウリです。長野県の在里種。来週はじめには食べられるでしょう。

キュウリについては、6/24 、6/22、4/27 の記事もご覧ください。

下のキュウリは、保育者が種まきしたキュウリ。馬込半白キュウリです。東京の在来種です。