今週は、浅間上児童遊園(三角公園)で凧あげをしました。
しっぽをたくさんつけた紙飛行機のような凧は、走るとよく上がるようでした。
風が吹くと走らなくとも凧が上がることが分かってきました。
凧が上がっている最中に、凧糸を引いている姿もあります。
凧あげする子どもが走らなくなってきました。
下の写真は暴れて高く上げることができない凧に、しっぽをつけてみました。何度かやり直したのですが、かなり長いしっぽにしたら、暴れなくなったのでした。
高く、長く上がっていると、やはり楽しいですね。
ずいぶん凧あげの腕前が上がってきましたね。ちょっとあげると「もう終わりにする。」とか、うまく上げられないと「もうやめる…。」と言う子どもたちに、もう少しやってみようと声をかけ見守り続けました。
ある程度、回数、時間をかけて遊ぶことで、凧あげの面白さを感じられるようになってきたようです。