秋蒔きの種から育てているものが、大きくなっています。
友達のカブを抜かせて欲しいと交渉しています。
混雑しているところの間引きなのですが、葉っぱも小さな実もおいしそうです。
イチゴの手入れをしていたら、大きなミミズを見つけた子どもたちがいました。
土に潜って欲しいのですが、なかなか潜らずしばらく様子を見ていました。
エンドウ、キャベツ、大根、カブ、ニンジン、タマネギが順調に育っています。6人の子どもたちは、それぞれに育てたいものを種箱から選んで種まきしました。どんぐりころころでは種から育てることにこだわっています。
エンドウは花が一つ咲いてしまいました。冬を越してから実をつけるので成長が早いかなあと保育者は心配していますが、育てている子どもは花を見て喜んでいました。
タマネギの苗は大きいものから移植が進んでいます。
今日は「タマネギの所が凍ってるう!!」と朝から大騒ぎでした。
呼ばれて行って見てみると土の中に小さな氷を確認。「それはしもだよ。」と言っている子どもも。もう霜が降りる頃なのですね。子どもたちと辺りを見回しましたが、霜が降りていたのはタマネギの苗が育っている所だけでした。他の場所は野菜の葉っぱで地面が隠れて、ある程度保温されているのでしょうかね。
地面に氷を見つけて驚き、友達や保育者と一緒に見て霜だと言い合い…、日々このような小さな発見、自然と関わることを通して、心を動かし友達とも関わっている子どもたちです。