静かな公園で鳥も子どもも元気いっぱい

冬の寒さの中、今日もいつもと変わらず歩いて公園へ遊びに行きました。子どもも保育者も、歩きながら「手が冷たいね。」と手をこすったり、息を吹きかけたり。公園に着くと、カラスが20羽ほどいてしばし観察。

地面をつついて何か食べている様子や糞をする様子も見られました。

かくれんぼをしている子どもたちは、カラスの邪魔をしないように静かに動いたり声を出したり。

カラスの様子を見ている子どもたちは「あらやしき公園が、今日は、カラス公園になっちゃったね。」と話していました。

しばらくして、雨も止み、冷えた体を温めるために子どもたちが駆け出すと、カラスたちは飛んでいきました。

「おしくらまんじゅう」をしたことがきっかけで、相撲が始まると…

どの子どもも負けるのは嫌な様子で、押したり踏ん張ったり。土俵がないので、今日の相撲は転んだら負けです。一度負けても再チャレンジ。

「次にやるときは丸の中でやろう。」と言って、今日の全取り組みは終了しました。