3歳児が7月に種まきして、育てているニンジンです。
「いいものあったよ。」と言うので、行って見てみると、まだかまだかと保育者が待っていたイモムシがいました。
いてもおかしくないのにいないなあ、と思っていた保育者は、一体何を見ていたのでしょうか。3歳児の発見に感心、いえ、脱帽ですね。
「これ変身するんだよ。」と保育者が話すと、見つけた3歳児は「チョウになるんじゃない…。」と。どんな風に変身するのか、毎日観察したいと思います。
(このイモムシは、ニンジンの葉っぱが大好きなキアゲハの幼虫です。)
もうひとつの発見もチョウの幼虫です。先日のブログに掲載したチョウの蛹の幼虫です。
黒い体に赤いトゲトゲです。
独特の姿に、毒があるのではないかと思ってしまいますが、ありません。
(スミレの葉っぱが大好きなツマグロヒョウモンの幼虫です。)