長い夏休みもおしまいです。来週から2学期が始まります。
7月24日の暴風のために、畑の様子は変わりましたが、生き物がたくさんなのは変わりません。
バッタ類やカマキリはたくさんいますね。
アゲハチョウは例年比べると数が少ないように感じますが、ひらひらとミカン類やレモンの木のあたりを飛んでいます。カナヘビ、ニホントカゲは抜いた草を山盛りにした場所に何匹も見かけます。
畑の手入れのために様々な作業をしていると、小さな生き物のいろいろな姿を見ることができます。
セミが数匹生まれた痕跡も見つけました。モモの木があったためだろうと思います。
モモの木が倒れてしまったために、野鳥の姿が見られなくなってしまいました。とても残念に思っています。
それでも、現状を前向きに受け止めて、畑の奥に子どもたちが遊べるスペースを増やしたり、また様々な野鳥がやって来られるように、少しずつ手入れしていく予定です。