庭のナガミノヒナゲシの種です。
小さな粒がぎっしり詰まっています。
かなり細かい種です。
「こんなにいっぱいは、ずるいよね。」と言い出す子ども。こんなにもたくさんの種ならば、ナガミノヒナゲシが他の植物よりもたくさんになる。そのことをずるいと思ったようです。
この粒粒を「ソーセージにつけるのみたい。」と思った子どももいました。粒マスタードのことでしょうかね。
「ピーマンもこんな感じ。」と話す子ども、「色が、白っぽいのと、黄色っぽいのと、黒いのとあるね。」と話す子どもも。
先日の樫の木のどんぐりの殻をむいた時もそうでしたが、同じ植物なのに違った様子が見られると、不思議に思うようです。