今日、4、5歳児はお弁当を持って公園へ。武蔵野市まで足を延ばしました。
どんぐりころころは毎日が遠足のようなものですが、お弁当を持って出かけることが遠足で、特別のお楽しみです。
いつもよりもかなりたくさん歩くので、4歳児の中には歩くことに不安のあった子どももいたようですが、到着すると「早かった!」「おしゃべりしながら歩くと早いのかなあ…。」なんて言ってうれしそうでした。
モモやウメ、ナノハナがきれいに咲いているの場所を通って、芝生広場に出ると、飛行機飛ばしの方たちがお手製の飛行機を飛ばしているのを少しの間見学。
その後疲れも見せずに元気に遊びました。
お昼は全員、遠足恒例の「おにぎり弁当」です。
美味しいを連発する子どもたちでした。
子どもたちは、遊び慣れない場所にも頭や体を順応させて、イメージ豊かに体もよく動かして遊びました。
登園してから3時間半ほど経過した帰り道は、「暑いから日陰を歩きたい。」「疲れた。」「水を飲みたいから止まって!」「おしゃべりすればいい。」「歌を歌おう!」「しりとりしよう!」等と疲れをどうにか紛らしながらがんばって歩きました。5歳児は、「疲れた。」と話す4歳児たちを見て、自分は別に疲れていないと余裕の様子で話していました。