冬は鳥

毎年冬になると、子どもたちと一緒に野鳥の観察をします。

園の畑や散歩中の町なかで、公園での遊びの最中に、様々な鳥を観察することができるのです。

たとえば、スズメ、カラス、ハト、ヒヨドリムクドリシジュウカラジョウビタキオナガハクセキレイ、モズ。

この頃、畑のエサ台にヒマワリの種を置くと、やってくるのが…

ワカケホンセイインコ。昨日の朝、子どもたちが登園する前の静かな畑です。室内から観察しました。ものすごい食欲でした。本当は別の鳥に食べて欲しいと思っているのですがね…。

昨日の夕方は、ジョウビタキとモズも畑に来ました。

今日、谷戸せせらぎ公園で観察したのは、コゲラです。

                 

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分かりにくいのですが、↑の上に白と黒の縞模様が見えます。木の幹をツンツン突いていました。

子どもたちは鳥を見つけると、鳴き声や動きをまねしたり、保育者に報告したりします。毎日の外遊びの度に、鳥に目を向けるきっかけづくりをしてきたことで、鳥に対する親しみが増しています。