体も会話も活発

一人の鬼から始まり捕まる度に鬼が増えていく「鬼ごっこ」、一旦始まると、30分以上遊びが続くことがほとんどです。

水を飲んだり上着を脱いだりしながら、各々休憩もとっているのですが、全員が捕まって遊びが再スタートする時には、みんなそろって休憩になります。

最初の鬼をやりたい子どもが複数人いると、どうやって決めようかと話し合いが始まります。「○○ちゃん、さっきやったでしょ。」「まだやってない。」「やってない人がジャンケン。」等。

ジャンケンが始まると、あいこが続いてなかなか決まりません。これがいい休憩時間になります。

体はかなり活発に動いていますが、会話も同じようにどんどん活発になっています。