児童センターのそばをゆっくり歩いていて見つけました。
逃げられましたが粘って捕まえました。
ビニール袋にカマキリを入れましたが、鎌で袋を破いちゃうかもしれない等と話したり、カマキリの恰好をまねたりして喜ぶ子どもたちでした。
さて、どんぐりころころの畑にもいました。サツマイモの葉っぱの上に、2匹。
1匹はセセリチョウを食べているところ。
道端で捕まえたカマキリは、公園でクビキリギスやショウリョウバッタを捕まえ、一緒に袋に入れてやると、食べていました。
カマキリに出会う前には、ツマグロヒョウモンを8匹一度に観察することができました。キバナコスモスがたくさん咲く空き地でした。子どもたちは数を数えたり、模様の違いで雌雄を確認したり、そして捕まえたいなあと思ったり…。
小さな生き物たちが生き生きとしています。