急に秋らしく涼しくなりました。それと同時にあの香りが町中に!
キンモクセイです。
道を歩いていても、公園でも香ってきます。
今年はキンモクセイが香ってくるのが遅かったように思うのですが…。
天気、気温との関係でしょうか。
さて、今日はもうひとつにおいが。
道端に落ちていたヘチマの花。ある子どもがにおいを嗅ぐと…。
「スイカのにおいだ!」と思わず声をあげました。
私も嗅がせてもらったのですが、本当にスイカのにおいなのです。
同じウリ科なので、においが似ているのでしょうかね。
どんぐりころころの子どもたちは、毎日町なかを歩き、公園で遊び、外で過ごす中で、様々な感覚をつかっています。今日は特ににおいの日でしたね。自分なりに感じて、そのことを友達や保育者と共感しました。ヘチマのにおいを嗅いだ子どもや保育者は、みな「スイカのにおい」に納得していました。