4,5歳組の子どもたちは、早速「忍者修行」を。
身を隠したり、素早く動いたり…。
3歳組の子どもたちは、「トランポリンあるかな…。」と言いながら行ってみると…。
ありました、ありました。先週末遊んだ通称「トランポリン」。
今日は前回と動きが違って、枝に座ってお尻で体を弾ませて遊ぶことよりも、大きな枝を動かして遊ぶことをおもしろがっています。
遊んでいると、カマキリを発見!
カマキリの家を作ることになりました。
大きな枝を並べていきます。自分の体よりも大きな枝もなんのその!! カマキリの「かま子ちゃん(命名!)」のため。
かま子ちゃんを放して遊ばせていると、4,5歳組も見に来ました。勝手にいろいろなところに行ってしまうので目が離せません。
集まって見つめる先には…
かま子ちゃんがバッタを捕まえてムシャムシャ食べています。別の場所で捕まえたバッタをわざわざかま子ちゃんのところまで持ってきた子どもがいたのです。お腹を食べて次は顔…。子どもたちはじっくり見ていました。
子どもたちは出会ったものを自由に使うことが楽しかったり、そうしているうちに何かが思い浮かんだり、場所に応じた動きをしているうちにイメージが浮かんだり…。自分から興味をもってものにかかわったり思うように動いたりして、時間をかけて遊んでいるからこそ、次々また新たな発見や発想につながっておもしろいのだと思います。