2歳児も氷と遊ぶ楽しさを感じるようになってきました。
先週は木の枝で触っていた子どもも素手で触ったり持ち上げたりするようになりました。
水の中から氷を引き上げると地面に並べることをだれかが始めると、次々並べるようになり、ご覧の通り。
大きな氷を喜んだり、地面に落とすと氷が音を立てて壊れて散らばる様子を面白がったり、持ち上げたかと思ったら割れてしまう等思わぬ出来事が起こるのも面白いのでしょう。当然氷の冷たさ、大きさや重さの違いを感じているでしょうし、感覚をフル稼働して遊んでいる子どもたちです。
氷で遊ぶことを繰り返すうちに、動きがダイナミックになったり、行動範囲が広がったりしています。