10月中、ハロウィンパーティーをそれぞれに思って(単に飾りを作ることをハロウィンパーティーだと理解した子どももいましたね…)、自分の作ったもので室内を飾った3歳児たちでした。
その中の一人の子どもが、「ハロウィンパーティーの次はクリスマスよ!」と話しだし、保育者とどんなものをどんな材料で作ろうかと話しながら、飾りを作り始めました。それに刺激されたのか、公園で木の枝を拾うと「飾り」をイメージして枝をリースのように丸めたり、木の葉や枯れた花等材料を拾い集めたりする子どもたちもいました。
徐々に飾りが増えて、このような感じになっています。
作った数や出来上がった姿形は違っていますが、3歳児全員が飾りを作りました。作りながら「~みたい!」とイメージが広がったり、はじめは自信がなさそうに作り始めた子どもが、一つ作品ができるとうれしそうにしたりする様子もありました。