子どもたちが種を蒔いて育てたオクラ。夏の間にたくさん収穫することができました。緑色のオクラが茶色になって、カラカラと音がします。
「種が入ってるんだよ。」と子どもたちはすぐに分かったようです。これまでのいろいろな経験知からそのように考えるのでしょうか。
そして、早速中身を確かめる子どもがいました。指で穴をあけパカッと開けるのです。すでに筋が入り割れやすい状態になっているオクラもあります(自らはじけて種を落とすのですね。)
粒粒の種がたくさん並んで入っていました。
次々オクラの解体が始まり、種を回収します。
この種、蒔いたらまた芽は出るでしょうか…。