恒例のダンゴムシ探しをした後公園に向かって歩き出し、これもまた恒例「ほらほらあんなに大きいよ。」という子どもの呼びかけで、生長したタケノコを見上げていた時です!
虹が見えました。真上の方向に見えたのでこんな方向にこんな時に!?と驚きつつも、何だか興奮して「虹だよ!虹、虹!!」と連呼していました。
見ていると、虹が輪っかになっていることに気が付きました。初めて見ました。
太陽の周りなので、見えにくいのと、あまり見てはいけないなあとも思いながらも子どもたちに「虹のドーナッツだ!」と言いながら、私が興奮して見ていました。
公園に着き木の枝の陰から空を見上げると、半円の虹が見えましたが、虹が薄くなったので、その後は気にしていませんでした。
午後2時の降園時間に空を見上げると、半円の虹が見えました。
昨年、茨城県鉾田市で大きなアーチを描く虹の全景を見たのですが、その時にもかなり興奮しましたが、今回の輪っかの虹にも興奮してしまいました。
虹を見るとなんでこんなにうれしくなってしまうのでしょうか。