どんぐりころころの子どもたちがよく歩く道端には、野菜の無人販売所が3か所あります。
今は、トマト、キュウリ、トウモロコシ、エダマメ、ピーマン、ナス、キャベツ、ブルーベリー…子どもたちがよく知っている野菜が並んでいます。時々保育者が買い物をすることがあるのですが、お金を所定の場所に入れて品物をいただく、本物の買い物が子どもたちは大好きです(憧れでしょうかね…)。
どの販売所でも、子どもたちが立ち止って野菜を見せてもらっていると、お客さんがやってきます。地元の方はよく利用されているのですね。お客さんのお邪魔にならないように見せていただいていますが、たいていの方が「かわいいわねえ。」と声をかけてくださいます。子どもの中には、その日の野菜のラインナップを説明する子もいます。ある日は、農家さんのおばあちゃんが、子どもたちにミニトマトを一つずつくださいました。
今日は、ものすごく大きなズッキーニが置いてありました。