道端はお花がいっぱい

外を歩いていると、様々な花に出会います。春ですね。子どもたちには、名前は教えずに、見たり摘んだり拾ったりして楽しんでいますが、ちょっとご紹介。

ナガミヒナゲシ

色が目立ちますね。摘み取ると、茎の断面から黄色い汁が出てくるのです。ちょっとびっくりしていた子もいました。

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ドウダンツツジ

色合いなのでしょうか、「白チョコレートだ」と言う子もいます。小さいベルのような花がたくさんぶらさがっています。

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ツバキ

花びらがたくさん落ちている場所があります。一面ピンク色で目をひきます。

もちろん、拾い集めます。中には見上げて、頭上に同じ色の花が咲いているのを確かめる子もいます。 

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 3歳児Hちゃん、ツバキの花びらを拾っていると、「これあったかいよ。」と言って、指先や手のひらで丁寧に触れながら、温かいことを確かめていました。花びらがたくさん落ちていた所は、日向でしたからね。隣にいた2歳児がまねっこしてしきりに花びらを触っていました(が、あたたかいということは???な様子でした)。