ゆっくりと、そして何度も

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満2歳クラスの子どもたちです。この日は3人。きれいに紅葉したドウダンツツジの前で落ち葉や枝を集めたり拾ったり。小さな段差に上がってゆっくり歩いたり。のんびり時間をかけて歩いたり立ち止まって遊んだりしながら、ようやく屋敷林に到着しました。

拾ったどんぐりをポイッと投げると、何かにぶつかって音が出ておもしろかったようで何度も繰り返します。どんぐりの皮をむいたりもしました。そのどんぐりをハトが食べていました。

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満2歳(1歳児)の3人が一緒の様子も見られました。

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ちなみに、2,3歳児たちは、早々と屋敷林に着いて、思い思いに気に入った場所に行き遊びだしました。

この頃は、3歳児を中心に、桃太郎になって怖いお化けをやっつけたり、車に乗って温泉旅行に出かけたり、お祭りのお店でお買い物をしたり等など、屋敷林ならではのものや場所を活用して、イメージ豊かにごっこ遊びをすることも多くなりました。