先週の火曜日、文理台公園へこいのぼりを持って（いただきものの、大きなこいのぼりです）行きました。広い芝生で、走ってこいのぼりを泳がせよう!と思ったのです。
保育者がこいのぼりを持って走りだすと、一緒になって、大喜びで走る走る…。保育者と同じようにこいのぼりを持って走る子もいます。芝生の上は凸凹があるからでしょう、何人もの子どもが転んでひっくり返りながらも、よく走りました。ころころ転ぶ姿を見て、時には凸凹した芝生で遊ぶことも必要だと実感しました。
中には、大きなこいのぼりが怖くて、泣いてしまう子も。すると、大好きなキャラクターになった女の子が、こいのぼりをやっつけに行ってくれました。
金曜日には、あらやしき公園のたくさんのこいのぼりを見に行きました。この時も、たくさんのこいのぼりに感激して、走る走る!! そして、３歳の子と２歳の子で一緒に寄り添ってとてもいい雰囲気でこいのぼりを眺める姿も見られました。「大きいね」とか「すごいね」とか、そんな話をしていたのでしょうかね。
