今年の梅雨はそれほど雨も続きませんし、暑すぎませんので、外遊びの時間を十分に確保することができます。
5歳児は自分たちでルールを決めながらオリジナルルールのサッカーをしています。
虫探しをする5歳児は、タマムシの羽を見つけたと言って喜んでいました。今年はタマムシによく会います。それから、アリやアリの巣に関心のある子どもがおり、アリの巣を見つけては何やらやっています。壊してもまた巣を作るから大丈夫だよなんて話す声が聞こえました。
2歳児は、自分のやりたいことを次々にやって満足げです。
ビワの木の下に種がたくさん落ちていました。投げてみたり、転がしてみたり、踏んでみたり、皮をむいたり、ご飯づくりの材料になったり…。
2歳児は出会ったものを素直に受け入れて自由に扱っています。体験して、感じて、自分なりに理解して、おもしろがって…等体験した分成長につながっていくのです。
森林公園では、遊具を使って体を動かすことをしばし楽しみます。
お料理中の二人組。
キノコが次々見つかりました。
秋のイメージのキノコですが、6月の梅雨の頃もキノコが現れる時期なのですね。