2歳組の子どもたち。自分の気になるものや気に入っているものに自分から関わっていきます。
カラフルな積み木もお気に入りで、自分で好きなように並べたり積んだりして「できた!」の声が上がります。
本棚から絵本を自分で持ってきて見ています。
1冊ずつ真剣に見ていました。ずいぶんたくさん見ましたね。
ままごとのごちそうを並べて、そばにいた友達に「どうぞ。」とふるまいました。
帰りの会で野菜の絵本を見たことがあります。野菜のおもちゃを見つけると「これは何?」「これとこれはおんなじ。」等と言いながら遊び出しました。
なぜか、人形の服を脱がすのが好きです。ちなみに着せることはできません。
公園でも…
ダンゴムシも自分で捕まえます。
大きな木の枝を自分の力で動かすことに満足している様子
大好きな泥んこ。手はもちろん、顔が汚れても平気です。
使ったものの整理整頓、安全への配慮には、保育者の助けが欠かせません。
また、子どもの発言や行動による発信に応答することも大事なことです。保育者の応答をきっかけに子ども同士の関わりにつながることもあります。