体と心の好循環

三連休明け、気持ちのよいいい天気だったので、せせらぎ公園へ。町なかの梅の花を見上げ、陸橋からは富士山を見つけることができました。富士山はいる時といない時(見える時と見えない時)があります。どこかへ出かけているとか、かくれんぼしているとか、山は動かないとか、白い雲に隠れてるだけ等々話が盛り上がります。

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歩きはじめは元気いっぱいだったのですが、歩く距離が長いので「まだ着かない?」と言い出す3歳児もいました。

それでも、到着しておやつを食べれば元気回復。4、5歳組に混じって走っていました。

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井戸を見つけると早速いじらずにはいられません。

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ひと段落して、3歳組の子どもを遊具に誘ってみました。

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それぞれのやり方で丸太に関わっています。関わりながら自分のやりやすいやり方で進んでいきます。

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モノレールになりきって楽しんでいる子どももいました。

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不安定なので自然と動きは身長に。そして足を大きく開くことは大胆さもないとできないのです。

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最後までやれるとやっぱりうれしいのです。何度も何度も繰り返しました。できると楽しくなって楽しいから何度もやって、体はよく動くようになっていくのです。