今日から2月。暦の上では春も間近というのに、一番寒い時期に入りました。
その通り、今朝は寒かった。地面が白っぽいですね。
3歳組の子どもが氷がある(霜ですね)と言って、早速遊んでいます。
畑のブロッコリーに目をやりますと、水滴が凍っていました。
写真で見えますでしょうか…。
葉っぱにも水滴が凍ったものがあって、きれいなのです。掌にのせてうれしそうにしていますね。
畑のあちこちにも氷を見つけて喜んでいます。野鳥のために容器に汲んである水や、ちょっとしたくぼみにたまった水が凍っていました。
きれいな真ん丸の形の氷、葉っぱも一緒に凍った氷、気泡で模様ができている氷等、氷と言っても様々。氷を見つけると、見て見てと保育者に見せにくる子どもたちでした。
2月3日は日曜日なので、どんぐりころころの「節分の鬼退治」は今日のうちにしておこうということで、こちらでは、鬼退治のために火を起こしております。イワシを炭焼きにしてにおいをたてるのです。暖かいと話したり、煙のにおいを感じたりしている子どもたちでした。
おいしそうだと言って鬼が来そうなくらい、何ともいい匂いが漂いました。