歩いて歩いて、着いたと思ったら、休憩もそこそこにまずは遊具で遊びます。
次は雑木林の方へ移動して、マラソンです。早く走りたくて仕方がなかった子どももいます。
忍者の修行の子どももいました。隠れたり、じっとしたり、音をさせずに走ったり…。
いこいの森公園は、子どもたちのエネルギーをいっぱい引き出してくれる場所です。
帰り道は体が思うように動かない様子の子どももおり、歩いていても前の子どもに遅れをとってしまいがちでしたが、弱音は吐かず時々ギアを入れ替えては追いついて歩いて帰ってきました。
子どもは帰りのことなど考えず、全力で遊んでしまいます。出し惜しみせずに遊べるっていいなあと思います。子どもはそれでなくっちゃ!と思います。そうすることがその子どもの力になっていくのだと思います。