花を摘んだり、草取りをしたり。また、バッタがダイコンやカブ等の葉っぱを食べてしまうので、捕まえています。捕まえたバッタは飼育ケースに入れて公園へ連れて行き、逃がしています。
4,5歳児は「畑の仕事」と言って、定期的に全員で草取りや虫の退治をしています。
畑仕事をしていると、こんなものも見つかります。キアゲハの幼虫です。
来年春の開花を目指して花の苗づくりもしています。
種まきが終わると、種が入っていた袋を見て「こんな芽が出るんだね。」と子ども同士で話していました。
「畑の仕事」をしていると、いろいろな草があるとか、種まきしていないのに勝手に生えてくるなあとか、どんどん野菜が大きくなる!とか、バッタを捕まえて野菜から離れた所にやったつもりだったのにまた戻ってきてるみたいだとか、改めて気が付く様々なこと…。自然の当たり前の姿とも言えるでしょう。