掘ったり、水をかけたり、想像しながら形を作ったり、できたものに命名したり…。
毎日飽きることなく繰り返されている「〇ん〇山」作り。
朝の「〇ん〇山」は、白くなっていたり、固まっていたり、触ってみると何とも不思議な感触になっていたり…と気象状況によって様子が変わっているのも、子どもたちにとっておもしろいのかもしれません。そして、庭に氷ができていると、それも使って「〇ん〇山」をデザインしていきます。だれかの発想でデザインされるわけですが、それだけでなくその恰好に意味をもたせて一緒に遊ぶ友達と共通理解しています。「〇ん〇山」作りでは子ども同士の会話がとても多いです。
今日庭で見つけた氷は特に興味深い姿をしていました。
「ギザギザしてるところがあるんだよ!」と保育者に見せる子どももいました。
あさってからは冬休みですが、冬休み明けも「〇ん〇山」作りは続きそうな気がします。