先日絵具で緑色にしてツリーの土台が出来上がりました。
次は飾りを作るのだと言って作り始めました。まずは、丸い形を丁寧にクレヨンで塗ります。それを切り取り、パンチで穴開けて毛糸を通して飾りにします。
はみ出さないように塗る、できるだけ濃い色に塗るということを意識させてみました。
指先の力の入れ具合、指先や手首の使い方がうまく連動することで、塗る作業を進めることができるのです。意識させないと濃い色に塗れなかったり、塗り残しができたり等していますが、根気よく集中してがんばっていました。
別の日、今度はハートの形に色を塗ります。自分でハートや描きたいものを描き始める子どももいます。
また別の日、空き箱で作った家を一緒に飾ってみると、こんな感じになりました。
クリスマスの飾りは、これで完成ではないようで、こんどは地域の方のお庭でいただいた「まつぼっくり」に雪を降らせて飾りをつくるのだとか…。