2歳児は、お料理や人形の世話。パズルをしたり絵を描いたり絵本を見たり。保育者がそばにいて、何を言ってもしてもすぐにこたえてもらえることで、安心して遊んでいます。
3歳児は、4歳児から刺激を受けて絵を描いたり工作したり。
紙を丸めたり、セロテープを貼ったりしてできたものは、魔法の棒だそうです。
大きな紙いっぱいに力強い線が描かれました。線路だそうです。
4歳児は「お手紙」と言って小さな紙に絵を描いたり、線路や電車を作ったりしています。
手紙には、かな文字や数字、絵がかいてあります。1枚かいては段ボールで作ったポストに入れたり、その手紙から簡単なお話が始まったりしました。
手紙を数えると100枚以上ありました。
はさみの使い方も上手になりました。
2歳児、3歳児、4歳児がそれぞれの発達段階に合った遊びができるよう、室内環境を工夫したり、保育者が援助したりしています。