4月15日、新築中のどんぐりころころの園舎の棟上げか行われました。
散歩の途中、子どもたちと骨組みができていく様子を見る事が出来ました。設計士さん、鳶や大工の職人さん、クレーンのオペレーターさん、警備員さん等たくさんの方たちが力を合わせてお仕事されていました。
まず見えたのはクレーン車
クレーンで材木を移動
木槌でトン トン トン トン…
夕方にはこんな様子になりました。
「○○ちゃん(自分のこと)もここに入っていいの?」「わたしも遊んでいいの?」「いつから遊べる?」「おもちゃないよね…」「わたしもおうち作りたーい!」「あれはハンマーだよね」「釘は使ってないね」「ぼくもクレーンに乗りたいなあ」等等、子どもたちは思ったことを口にしながら家の骨組みができていく様子を見ていました。同じものを見ていてもそれぞれに興味をもつことや気になることが違っていますね。
お家の骨格ができあがり、子どもたち、特に4歳児は新しい「どんぐりのお家」がますます楽しみになっている様子でした。