昨日、今日と文理台公園の芝生の上で、新しい遊具を使って遊びました。
「パラバルーン」と呼ばれていることが多く、運動会で披露する演技に使うことが多いように思います。
幼児園どんぐりころころでは、「パラシュート」と呼び、3歳児以上を対象に日常的に使って遊ぶことにしました。
子どもたちには「パラシュート」という名前も、一般的な使い方も事前に教えることはしませんでした。すると、敷物だ!と言い出した子どもがおり、早速広げたパラシュートの上に座っておやつを食べました。
その後は、パラシュートの上をグルグル走り回ったり、ごろんと寝転んだり、いつも畳みの上で遊んでいるような様子です。
そのうち、舟にしようという声が聞こえたので、みんなで保育者の合図に合わせて、同じ動きをするという一般的な使い方も楽しむことができました。
色々な動きができます。「飛行機」「波」等動きからイメージしたことを言葉にする子どももいました。
中に潜ると…
お家の中に入っている気分になったようです。パラシュートの中に入ったり一斉に外に出ていったりを何回も繰り返し大喜び。
子どもたちは様々な動きをしながら「パラシュート」の楽しさを感じられたようです。