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小さな体験の積み重ね

10月以降に入園した子どもたちは、少しずつどんぐりころころのことが分かってきたところではないでしょうか。例えば、先生や自分と同じような子どもたちがいる。散歩に行く時にはリュックをしょって帽子をかぶる。おやつの前には手を拭いて、食べ終わったら水(お茶)を飲む。先生はそばで見ていてくれ、一緒に遊びを楽しんだり困ったら助けてくれたりする。外で遊んだ後はお弁当を食べる。歩くのはたいへんだなあ(おもしろいなあ)。靴や洋服を脱いだり着たり、ご飯を食べたり片づけたり自分のことは自分でする、等等。

先生が側にいてくれれば安心して遊ぶ子どももいれば、自分の思いで動き、興味をもったものに触れてみたり、その中でお気に入りが見つかったりして遊ぶ楽しさを感じられるようになっている子どももいます。

「もう帰りたい」「できない」等困ったことがあると、言葉や自分なりの表現で訴えることもしています。

公園までの道のり、楽しいことがあることも分かってきました。

他の子どもたちのまねをして、保育者とお店屋さんごっこ。

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どんぐり拾いが大好きです。

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おやつを食べてほっと一息。

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3歳児は自分より体が小さく力の弱い子どもに対しては、動きを加減して関わることを覚えていきます。

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お兄さんお姉さんや保育者のまねをきっかけに遊び出す子どももいます。

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竹やぶの中から竹の皮を見つけ、持ち歩いたり木の幹を叩いたり穴に突っ込んだりして思うようにできることがいい気分。

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だんだんと、よそ行きの顔から素顔が出てくるのかなあと感じさせる子どもの様子もあります。行きつ戻りつしながら変化、成長する子どもたちですが、日々子どもたちの姿を見ていると、子どもは教わることよりも、自分で体験することで成長するのだと感じます。