子どもは分解することが好きですね。
道端で見つけた赤い実。早速足で踏んでみます。種が入っていた、「サクランボみたいな種だ。」とか、黄色いものが出てきたとか確認していました。
別の日、茶色くつるつると光った種のようなものを見つけ、また踏んでいる子どもたち。白いものが出てきました。踏んだ時にパチパチというような音が聞こえると踏んだ実が壊れたと分かるのだと話す子どももいました。
公園では拾った柿の実をつぶしたり割ったりしてトロトロにしていました。素手でトロトロにする子どももいますが、手が汚れないよう木の枝でないとできない子どももいます。
柿の中からは種が出てきました。